今日はバックハンドの練習をしていました。自分から打って、コーチにバック側に返球してもらいます。ミスったら交代です。
代表からは「待ってる子はボーッとしてないで素振りやフットワークやるんだよ!」と声がかかりますがなかなか…
↑それでもよーく見るとフォームの確認?をしているような様子もたまに見られました。
キララ最年少のメンバーも、なかなか鋭い球筋で打っていましたよ!
<投稿者:H>
今日はバックハンドの練習をしていました。自分から打って、コーチにバック側に返球してもらいます。ミスったら交代です。
代表からは「待ってる子はボーッとしてないで素振りやフットワークやるんだよ!」と声がかかりますがなかなか…
↑それでもよーく見るとフォームの確認?をしているような様子もたまに見られました。
キララ最年少のメンバーも、なかなか鋭い球筋で打っていましたよ!
<投稿者:H>
雪がチラチラ舞い散る中、15時過ぎに練習場に行ってみると、今日も多くのメンバーが居残りで卓球を楽しんでいました。(子どもの練習時間は13時〜15時。15時からは大人の練習時間ですが、子どもも参加OKになっています。)
↑奥の4台は子どもたちが占領
ゲーム形式で練習していたようです。
市の大会に出たことで、みんなやる気スイッチが入ったのかもしれません。卓球上達のためには、とにかく球を打った回数が大事らしいので、楽しくやれる範囲でどんどん打つといいですね(*^^*)
<投稿者:H>
府中市ジュニア大会の翌週日曜、キララから小学生2名がまたまた大会に参加してきました。
↑開場後の自主練時間の途中に突然ラジオ体操の音楽が流れて一斉に体操の時間となりました。ちょっと面白かったです。
↑開会式。ホープス(小学5、6年生)は104名、カブ(小学3、4年生)は58名のエントリーでした。(ただ、棄権も何人か出ていた模様)
これまでオープン戦で上位トーナメントに進んだことのない二人でしたが、なんと今回は二人とも4人1組の予選リーグを1位通過し、それぞれホープス、カブの上位トーナメントに進みました!
大会に多く参加し実戦を重ねたことが奏功しているかもしれません。気持ちを強く持って予選リーグを戦えたようです。
↑Sくんの予選リーグ。
、
↑Dくんの上位トーナメントの様子。うまくコースを突いていました。
Sくんは上位トーナメントで1勝し、ベスト8に入ることができました。
ただ、入賞がかかった2回戦では、明らかに格上に見える相手に弱気になってしまったのか、予選リーグの時のようなメンタルで戦えていないようでした。
試合終了後のコーチからの総括。やはり「相手が大人でも強くても、必ず勝つつもりでやりなさい。卓球は何があるかわからない。気持ちを強く持つことで、勝てることがある」というような話がありました。
技術のレベルアップとともに、メンタル強化も必要ですね。ちなみに、日本卓球協会強化本部長の宮崎さんは「卓球の勝負は、技術が10%、戦術30%、メンタル60%で決まる」とおっしゃっています。もちろんトップ選手の試合のことでしょうが、子どもの試合でもメンタルが大事なのは間違いないです。
いつもの通り、二人が卓球練習したいと言い出しました。会場の体育館のスタッフさんに一般来館者向け卓球室に空きがあるか聞いたところ、そこはフルだけど会議室でよければ台出せますとご案内頂き、練習できることになりました。
↑会議室なので不思議な雰囲気。
ちなみに、今回の大会、キララとは別に掛け持ちで所属しているクラブから出場したHくんは、ホープスの部決勝まで勝ち上がりました!!(準決勝も厳しい試合を勝ち切って素晴らしかったです)
仲間の応援に、二人も立ち会いました。
フルセットまでもつれる接戦。惜しくも惜しくも敗れましたが、Hくんの勇姿に二人も刺激を受けたことでしょう。Hくんは技術もどんどん上がっていますが、メンタル面も充実してきているようです。
年度末に向けてオープン戦の大会が増えますが、まずは日頃の練習から、ゲーム形式では「必ず勝つ!」と意識してプレイすることが大事なのでしょうね。
<投稿者:H>
今日は大会後初の練習。
みんなやる気に満ちているようで、15時以降の大人の時間もほとんどの子が残っていったそうです。
↑見学していた親御さんから写真頂きました
それから一つお知らせです!
3/9の練習はお休みになったとのこと。
ご注意下さい。
<投稿者:H>
個人戦決勝が終わると、すぐに団体戦の予選リーグが始まりました。
参加チームは全体で32チーム。キララからはAからEまで5チームが参加。ただBチームは、残念ながら一人体調不良で欠場となりましたので、オープン試合(相手チームが勝ち上がることが決まっている練習試合)という形で参加させて頂きました。
各チームの様子です。
中学生の部が早く終わり、台を多く使って進行できるようになりました。ただ、その分メンバーそれぞれの試合を見て回ることが難しくなり、写真が少なく…すみません!今になって、もっと頑張って撮れば良かったと反省…涙
今回、予選リーグを突破したのはAチームのみでした。
決勝トーナメント、1回戦と2回戦は一番手と二番手で勝利を収め順調に勝ち上がります。
(団体戦決勝トーナメントは、二番手までで勝負がついたら三番手の試合はなしでした)
そして準決勝!相手は昨年秋の大会の準決勝と同じ、府中アルファのAチーム。熱い試合になりそうな予感です…!
ここから3戦同時進行となりました。
1勝1敗となり、勝負の行方は最後の一人の結果に委ねられることに。
(これも昨年秋と同じ展開…Σ(゚д゚lll)!)
ゲーム間の代表のアドバイス。する方も受ける方も真剣です。
Sくんはこの試合どのゲームも相手に先にリードを許し、中盤から追いついて逆転という形が多く、見ていてハラハラしました。しかしよく集中して、弱気にならずにしっかり攻めて、最後はゲームカウント3-1で勝利!
準決勝突破です!!
試合直後の代表と選手たち。嬉しそうです。
そしていよいよ決勝戦!!!
相手は二小ひばりのAチームです。
これも3戦同時進行。
まず一人が勝利し、そして続いて二人目も勝利!!優勝が決まりました!!!
(3人目はまだ試合途中でしたが、ルールによりそこで試合終了となりました)
決勝戦後、参加したメンバー全員で写真を撮りました。
このみんなの嬉しそうな顔!
昨年秋の団体戦決勝で敗れ準優勝になった時とは、全員の表情が全く異なります。
まだ卓球を始めたばかりの子も多いクラブですが、毎年その年のAチームが結果を出すことが全体的なレベルアップにつながり、それによりAチームの子がいずれ卒業して行ってもクラブのレベルをキープしていける気がします。
そして閉会式。
まずは個人戦の表彰。
準優勝Hくん!おめでとう!!
そして団体戦優勝の表彰。
今年も優勝旗を手に入れました!
おめでとう!!!
来年も団体戦優勝できるように、そして個人戦も多く入賞できるよう、また練習がんばりましょう!
<投稿者:H>
男子は83名、女子は31名が参加した個人戦、キララからは二人がトーナメント上位まで進みました。
まずはキララのキャプテンDくん、準々決勝です。
相手は去年の秋の大会団体戦決勝でキララが敗れた本宿小の選手。(この試合より前に、別のキララメンバーもこの選手相手に善戦しましたがゲームカウント2-3で惜しくも敗れていました)雪辱なるか!
Dくん、集中してきちんとコースを狙って、とてもいい試合をしました。
キララメンバー&保護者の応援にも力が入ります(*^^*)!
接戦となり、ゲームオールで5ゲーム目もあと一歩のところまで行ったのですが、残念ながら2-3で敗れました。しかしDくんにとって、今までで一番いい試合内容だったのではないでしょうか。代表もとても褒めていましたよ。
そしてキララのエース、Hくん。決勝です!
相手は毎年優勝を重ねている新町の強豪選手です。実は去年の決勝も同じ対戦カードでした。
お互いコースを突き合う緩急つけた長いラリーに、応援する皆も息を飲みました。非常にハイレベルな戦いです。
ポイントを取ってDくんの気合の入った掛け声が響きます。
応援にもさらに熱が入ります!!
決勝戦は多くの人が見守りました。
この試合もゲームオールで最後の最後まで競ったのですが、あと一歩のところで惜しくも敗れてしまいました。でもどちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います…!
白熱した試合後には、観客から二人を讃える長い長い拍手が湧き起こりました。
試合後は悔しくて涙が出たHくん。でも最後まで応援してくれたチームメイトたちに御礼を言って、立派でした。また来年頑張ろう!
というわけで、キララから個人戦の入賞はHくんの準優勝となりました!
その3に続きます。(更新は追って!)
<投稿者:H>
1月27日(日)に第37回府中市ジュニア卓球大会が郷土の森総合体育館で行われました。
朝8時45分にみんな集合です。
ただ、あいにく体調を崩して欠場となったメンバーも…。楽しみにしていただろうに、大変残念です…!
今年は一番広い第1体育館が改修工事のために使用できず、第2体育館と卓球室を使っての開催でした。
↑練習時間の様子@第2体育館
卓球台の数が例年よりだいぶ少ないので、いつもより進行に時間がかかるだろうという話がありました。
そして開会式。
昨年この大会の団体戦でキララのAチームが優勝したので、優勝旗を返還しました。さぁ!今年も優勝旗を手にできるか!
開会式終了後、代表からまず個人戦でそれぞれ試合する卓球台の番号が伝達されました。ちゃんと覚えたかな?いよいよ試合です!みんながんばれ!!
個人戦の様子です。
※なかなか全員分の写真を撮れず申し訳ないです。特に女子の方は様子を見に行けず…でした(涙)。
ちなみに、組み合わせの不運で、わりと早い段階で同士討ちになってしまったメンバーも…もうちょっと上で戦いたかった!
試合には、みんな真剣な表情で向き合っていました。チームメイトや保護者の応援を受けて、いつも以上に力を出せているように思う子もいましたよ!真剣勝負の場は子どもたちの力を引き出しますね。
その2に続きます。
<投稿者:H>